« JATA 世界旅行博 2007に行ってきた♪ | トップページ | 試写会讃歌(24)- 幸せのレシピ ~ジャパンプレミア~ »

「ドラクル」の世界。

PARCO劇場で上演中の「ドラクル」を観てきた。
舞台はわんさか観ているけど、歌舞伎は観ないので、
主演の市川海老蔵さんを観るのは初めて。
さらに長塚圭史演出作品を観るのも、これまた初めて。
相手役の宮沢りえさんはNODA MAP「ロープ」に続いて、
二回目だったけど。
 
感想はというとね、照明とかの視覚効果が良くて、
印象に残ったかな。舞台に奥行きを感じられたし。
海老蔵って、あんなに細いんだ、とか思いつつ、
結構大丈夫だった。(観る前は苦手意識があったので)
宮沢りえさんは、声がかすれてたけど、病人の役だから、
まぁいいのかしら。うーむ。
リリス(宮沢りえ)の前夫の妻、エヴァ役の永作博美さんは
よかったように思う、なんとなく。
  
ネタバレも含みつつのストーリー
狂言回し的な役目を山崎一さんが務め、なぜ彼が
ドラクル(悪魔)であるレイ(市川海老蔵)を追いかけている
のかも後に明かされる。
一幕では、自分に手を差し伸べてくれたリリス(宮沢りえ)の
ために、吸血鬼本来の欲望を抑えて暮らすレイの姿が
描かれる。
うっそうとした森の中で、神への祈りを捧げながらの
二人での穏やかな生活。でも、その生活も崩されてしまう。
リリスがさらわれ、一転、二幕では神への祈りが
届かなかった絶望から、本能に従い人を殺し続けた
以前の自分に戻ってしまうレイ。
リリスのもとにたどり着き、彼女を救い出そうとするが、
逆に聖水をかけられ、捕らわれの身に。
太陽が昇る時刻が迫る中、リリスは聖女のような心で
レイに手を差し伸べた訳じゃないこと、自らの罪を語る。
その告白を聞いてレイが出した答え・・・
それを口にした時、彼の罪が浄化された。
そこにはただ、明るい日差しに包まれた檻だけが
ポツンと残されていた・・・
 
それは消滅・浄化とともに、心に平穏が訪れた瞬間でも
あるのかもしれません。
信じてたものに裏切られた時、その想いが強ければ
強い程、その人を許すのは難しいものです。
許すことができた時、大きな成長を遂げることができるんだ
ろうな。まだまだ私には無理だろうけど(笑)。
 
 
あっ、そうそう私が行った回って、結構芸能人が観に来てた
みたいですね。米倉涼子さんとかとか。。
 

|

« JATA 世界旅行博 2007に行ってきた♪ | トップページ | 試写会讃歌(24)- 幸せのレシピ ~ジャパンプレミア~ »

「演劇」カテゴリの記事

コメント

ゆんた☆さん♪
舞台美術、キレイでしたね~♪
私も長塚圭史さんの演出舞台はあまり沢山
観た事はないのですが、今回のはすごくフツー
だった気がします、長塚さんにしては(笑)。
そういう意味でも、私はこの作品、結構好きです(爆)。
何で「朧の森~」がOKで阿佐スパが苦手なのか、
たまに分からなくなるんですけどね、私自身(^^ゞ。

投稿: みんみん | 2007年9月17日 (月) 18時50分

へぇぇぇ、長塚さんの舞台って、フツーじゃないんだ。
阿佐スパの舞台はまだ観たことないんで、
今後の参考に覚えときます(笑)。
確かに今回のはフツーといえばフツーかも。
舞台美術がキレイで、割と私も楽しめました♪

投稿: ゆんた☆→みんみんさま | 2007年9月17日 (月) 19時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/137035/7982737

この記事へのトラックバック一覧です: 「ドラクル」の世界。:

» 米倉涼子、中田英寿とのデート [ニュースですYO!]
その後、2人だけで渋谷の会員制バーを訪れ、朝6時まで密室デートを楽しんだとか。米倉涼子と中田英寿は、7月上旬にも [続きを読む]

受信: 2007年9月19日 (水) 12時10分

« JATA 世界旅行博 2007に行ってきた♪ | トップページ | 試写会讃歌(24)- 幸せのレシピ ~ジャパンプレミア~ »