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2008年2月

「エリザベス ゴールデン・エイジ」。

「エリザベス ゴールデン・エイジ」を見てきた。
前作も見てるけど、あまりに前すぎて
正直、細かくは覚えてない(苦笑)。
 
この映画は、エリザベス女王役のケイト・ブランシェット
の演技につきる! そんな気がする。
女王としての威厳・風格があまりにも見事で、
他の女優さんだったら、ここまでのものが
出せなかったんじゃないかって思えるくらいに
素晴らしかった。
国のために立ち振る舞う、誇り高き女王としての姿と、
身分違いの航海士ローリーへの恋心に悩み、
そして、裏切りや暗殺におびえ、気弱になって、
ローリーに泣きすがる女性としての姿が
平行して描かれていく。 
 
***********************
あらすじ(goo映画より)
25歳でイングランド女王に即位したエリザベス。
父王ヘンリー8世の遺志を継ぎプロテスタントの女王
として即位したが、国内にはカトリック信者が大勢おり、
不安と憎悪が渦巻いていた。
その頃、ヨーロッパ列強はイングランドを占領すべく
狙っており、スペイン国王フェリペ2世はことあるごとに
圧力をかけてきた。さらにカトリック派のスコットランド女王
メアリー・スチュアートの存在も火種となっていた。
 
監督:シェカール・カプール
出演:ケイト・ブランシェット、ジェフリー・ラッシュ、
クライヴ・オーウェン、アビー・コーニッシュ、
サマンサ・モートン
***********************
 
ストーリー的には特にこれといったものはなかった
のだけれど、ケイトの風格と、豪華絢爛な衣装、
これを見れただけでも、割とおもしろかった。
甲冑を身につけ、兵士たちに向けて、檄を飛ばす様子は
どこかで見たような絵柄だったけど、かっこいい。
 
今回の映画では、女王の揺れ動く心理、
自らの恋を封印して、その愛を国に捧げ、イングランドを
この先の長きに渡る栄光へと導いていく姿を描いている。
その栄光へのきっかけともいうべき、スペインの侵略を
防ぐその戦い。でもその戦いに重きを置いて描いている
訳じゃないので、そこはあっさりと勝利しちゃう。
だから、歴史物的には物足りない部分もあるかも
しれない。
でも、女性目線から見ると、楽しめる映画じゃないかな
って思うのでした。
 

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スペイン坂スタジオの行列

この間の土曜日、たまたま友人と
渋谷スペイン坂スタジオの付近を
通りかかったら、スタジオへと続く
すっごい行列が出来ていた。
たぶん、14時30分頃だったと思うんだけど。
手にはなんかの整理券を持ち、傍らに
東京FMらしき係員がちらほら。
誰かの公開放送で、ベルトコンベアー式に
1人あたり何秒か見れるってヤツだな、って
ことは予想できたけど、いったい誰なのか?
ってのが、その時はわかんなかった。
だから、友人とともにちょっと予想してみたの。
 
で、出た予想は、
「韓流スターの誰か」
「氷川きよし」
 
というのもね、並んでる人たちが
渋谷という街にしては、年齢層が結構高め
だったんだよね。
まぁ、私自身も若くないけど(苦笑)、
もっと上な感じの人が多かったの~
で、ベタな予想をしてみた訳。
 
さっきね、そういえばあれって誰だったんだろ?
って思って、調べてみたら、どうやら予想は
ハズれたっぽい。
なんかね、平井堅さんだったみたい。
予想外。
 
私自身、彼の歌で好きなのって、いくつか
あるよ。
でも、ここんところの曲は、私的には微妙
だったんで、また心にぎゅっとくる歌を
歌って欲しいな。
期待してます☆
  

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試写会劇場(2、3)-L change the WorLd ×2

全くもって、今さら。。な感じですが、
だいぶ前に「L change the WorLd」の試写会に
W(ダブル)で行ってきた。
集英社33誌連合試写会とジャパンプレミアの2本立て。
いやぁ、贅沢、贅沢。
最初の試写会には、松山ケンイチさんの舞台挨拶、
そしてジャパンプレミアには他の出演者、中田監督も
勢ぞろいの舞台挨拶がありあり。
華やかだったよ。
最初の方の試写会では、松ケンだけだったので、
ある意味、松ケンもリラックスしてた感じ。
天然なのか、ボケ連発で、なかなかおもしろい
挨拶だった。なんかかわいい~って感じで。
直接ステージ上で、10名の観客がサインして
もらってて、うらやましい!と思いつつも、堪能。
ジャパンプレミアの方は、会場がさらに大きくなった
ことや、他の出演者、監督が周りで見てることが
あるからなのか、松ケンは前回の時より、かなり
緊張気味。「あのぅ~」を連発しちゃって、東北
訛りも色濃く出てましたー
ジョニー・デップを目指したというレッドカーペット上での
大サイン会も、2階席にいる私たちにとっては、
その間、置いてけぼりにされた感。
「ホントいいなぁ、1階席」と指をくわえて待ってたけど、
どうやら前の日から並んでた人もいたとかで、
そりゃ、無理だわ。会社帰りに来た身だからねぇ。
 
松ケン人気もこのL役で、かなりUPしたようで、
なんかうれしい。これからも天然ボケボケな感じで
いて下さい(笑)。
 
さてさて、映画自体でいうと、
私、前回のシリーズでもLが一番好きなキャラ
だったんですよね。
でも、今回のスピンオフではさらにLが好きになったよ。
背筋をピンと伸ばして歩こうとするけど、また
元に戻っちゃう姿も、ママチャリを漕いじゃうところも、
魅力倍増。Lスイーツも健在だしね。
だから、私は結構楽しめました、この映画。
  
あと23日間しか生きられないとしたら、
自分だったら、どうなんだろう。
Lのように、世界のために、目の前の人のために、
振舞うことができるんだろうか。
あと1日となった時のLの言葉が胸に響く・・
 
「もう少しだけ、生きてみたくなりました。」
 
ただただ、切ない。
私ももう少しだけ、Lの姿を見たくなりました。
 

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「ファントム」で見とれる

『ふわわぁぁ。か、かっこいいです。。。』
 
観終わった後の私はこんな感じ。
ようやく、大好きな大沢たかおさんが主演している
ミュージカル「ファントム」を観に青山劇場へ
行ってきた。
 
「1階席、うらやましいなぁ」
自分の目の前に、うぅん、目の下に広がる、
柵ごしからの、2階席からの眺め。
決して、観にくい席だった訳じゃない。
前に邪魔する人もなく、普通なら、まあまあの席。
だけど、今回の舞台は出演者が1階席のそこかしこに
出没し、会場がオペラ座に見立てられてたからね。
「いいなぁ」
 
完全に大沢たかおさん目当てで観に行った
このミュージカル。
といっても、題材にも興味があったんだよ、もちろん。
劇団四季や、映画で見た「オペラ座の怪人」。
結構好きだった作品だったから。
なので、あれとはまた違った、人間としての
「ファントム」が描かれるってことで、その辺
とっても気になった訳で。
 
大沢たかおファンとはいえ、彼とミュージカルは
すぐには結びつかなかったから、
いったいどんなお姿を見せてくれるのか、
大きな期待と、ちょっとの心配をしつつ、
開演を待つ。
最初、声の印象が違ってて、びっくり。
あれって、やっぱりファントムだから?
仮面もつけて、顔を隠してるから、オペラグラスで
じぃ~っと見つめ、無事、彼であることを確認(笑)。
 
歌だけじゃなくて、アクションもありありで、
「お、おぉぉっ!!」
思わず、身を乗り出す私。
天井からすっと降りてきたロープづたいに
颯爽と登場。
さらに、また別のシーンでは、ジャニーズ、
いや、ドラリオンも真っ青の、ロープ1本に捕まって、
ファントムは客席に飛び出し、宙吊りに。
そして、そのまま、しばらくそこで、ある切なくて
悲しいシーンが繰り広げられていく。。
 
ファントムと呼ばれ、オペラ座の地下深くでしか
暮らすことが出来なかったエリックと、
父であることを名乗れずにいた、父。
名乗ってはもらえなくても、それと気づいていた息子。
2人のやり取りに、思わず、うるる。
周りではすすり泣く声が響く。。
確かにそこにいるのは怪人じゃなくて、人間だった。
心の奥底ではぎゅっと繋がっていた父と息子だった。
 
大沢ファントムにまた会いたいけれど、
それも叶わないから・・・、悲しいな。
 
カーテンコールの時の彼も、またまた素敵。
マントをひるがえして、舞台中央奥にと
消えていくお姿は本当にかっこよかったよ~
今後、舞台はいつやってくれるのかな。
数年先だよね、きっと。。。
あぅ、待ち遠しいよ~~(観終わったばっかりなのにね・笑)
 
はっ、他の出演者の感想がほとんとない(苦笑)。
ハッハッハ。
 
クリスティーヌ役の人は、高音にちょっと
伸びがない、というか、キツそうだったかな。
 

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「IZO」東京公演☆千秋楽

雪降る中、行ってきた。
劇団☆新感線「IZO」
約1年振りの“いのうえ歌舞伎”。
このシリーズは結構好き。深いドラマがあって、
時には涙するから。
 
今回は、中島かずきさんの脚本じゃないって
ことで、どうなのか心配したし、
キャスト的にもどうなのかな、って思ってたけど、
思ってたよりよかった♪
森田剛くんは、役の印象となんか被ってて、
イメージに合ってたし。
 
さらに、行ってみたら、異様にいい席で、
前も横も近いという素敵な席。
前から5、6列目くらいだった上、わりと下手側に近かったの。
今回の舞台、下手の花道っぽいところから登場したり、
そこで演技したりするのが多かったでしょ?
もう近いのなんのって。まじまじ顔を見ると、
目が合いすぎちゃうから、どうしようかと(笑)。
前見ても、左見ても、なんだもん。
はい、完全なる小心者です(爆)。
 
幕末ことは正直よくわかんないし、
人斬り以蔵こと、岡田以蔵(森田剛)のことも知らなかった。
もうちょっといろいろ詳しかったら、もっとおもしろかった
のかもしれないけどね。勉強していくべきだったかな。
 
新感線にしてはめずらしく、ほとんど笑いなし、シリアス路線
まっしぐらで、哀れな男の短い人生を描いていく。 
以蔵が盲目的に従い、捨てないでくれと懇願する相手、
武市半平太(田辺誠一)。
武市に認められたくて、ただそれだけのために
人を斬っていく以蔵。なのに、そうすればする程、
どんどん疎まれていく。
最後に武市に毒まで盛られてしまう場面では、
もうその先、悲劇にしか向かっていかないのが
わかってる。
だからこそ、そこに以蔵を心配して後をつけてきた、
幼なじみのミツ(戸田恵梨香)が現れて、さらに大きな
悲劇が生まれることを私たちは知る。
切ないね。。
  
利用されて、捨てられて、裁かれる時になって、
その時になって初めて気づいたこと、
つぶやく台詞はなんだかじんときた。
(とか言いつつ、はっきりとは覚えてないけど・苦笑)
 
「自分は犬なんかじゃない、最初から人だったんだ。。」
黄色の花びらが舞い散る空、天を見上げながら、
そんな彼の姿が切なかった。
 
他のキャストさんでは、坂本龍馬(池田鉄洋)が
ゆる~くて、よかった(笑)。
笑いを持ってくキャラクターといえば、
姉小路公知(右近健一)もキモおもしろいって感じ?(笑)。
あと、以蔵と同じ人斬りでありながら、知識と人望が
あったために、以蔵に嫉妬されて、ワナに嵌められてしまう
田中新兵衛(山内圭哉)。
なんだかかっこよかった。山内さんって、今まで
何かの舞台で観たことあったかしらん。
勝海舟役の粟根まことさん。出番が少なくて残念だったけど、
一言言いたい!「ありがとう~~」
というのも。。。
 
Izo2
そう、千秋楽公演名物
「せんべい撒き」。
 
粟根さんからGETしましたー
わーい。
 
 
 
初めてのせんべいフィーバーに参加できて、楽しかったよ~
ついでに、節分の日だったので、豆まきも
あって、Wでうれしい♪
また、千秋楽公演、観れるものなら、観たいな、と。
  

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明日は「IZO」

ようやく、明日、
劇団☆新感線「IZO」を観に行く日。
観た人の感想とか、まだ読んでないので、
評判がいいのかどうかもよくわかんないんだよね~
いつもの“いのうえ歌舞伎”に比べると、
キャスト的にはテンションが上がんないんだけど、
でも、実際観てみたら、おもしろいかも、
と期待しつつ。
 
でも、今回は、劇団☆新感線「千秋楽公演」
初観劇♪♪♪
ってことで、その辺は楽しみよん。
 
でも、明日、雪なんだよね?
駅から青山劇場までの道のりが寒そうだ。。
 

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観た~い♪

うっほほ~い。
またまた観たいお芝居が増えた(笑)。
 
原案=古田新太&池田成志の新作舞台だって。
『49日後・・・』。
内容は不明だけど、これは観に行かなきゃでしょう。
この組み合わせはたまりませんよ~(笑)。
チケットさえ取れれば、行くに決まってる!
なるしーの演出舞台かぁ。どんな感じかしらん。
私はまだ観たことないんだよねぇ。
 
『49日後・・・』
公演日程 2008年4月12日(土)~5月6日(火・休)
作 竹内 佑
演出 池田成志
出演 古田新太、八嶋智人、池田成志、松重 豊、小田 茜
 
詳しくは、PARCO劇場のサイトまで
 

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