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「IZO」東京公演☆千秋楽

雪降る中、行ってきた。
劇団☆新感線「IZO」
約1年振りの“いのうえ歌舞伎”。
このシリーズは結構好き。深いドラマがあって、
時には涙するから。
 
今回は、中島かずきさんの脚本じゃないって
ことで、どうなのか心配したし、
キャスト的にもどうなのかな、って思ってたけど、
思ってたよりよかった♪
森田剛くんは、役の印象となんか被ってて、
イメージに合ってたし。
 
さらに、行ってみたら、異様にいい席で、
前も横も近いという素敵な席。
前から5、6列目くらいだった上、わりと下手側に近かったの。
今回の舞台、下手の花道っぽいところから登場したり、
そこで演技したりするのが多かったでしょ?
もう近いのなんのって。まじまじ顔を見ると、
目が合いすぎちゃうから、どうしようかと(笑)。
前見ても、左見ても、なんだもん。
はい、完全なる小心者です(爆)。
 
幕末ことは正直よくわかんないし、
人斬り以蔵こと、岡田以蔵(森田剛)のことも知らなかった。
もうちょっといろいろ詳しかったら、もっとおもしろかった
のかもしれないけどね。勉強していくべきだったかな。
 
新感線にしてはめずらしく、ほとんど笑いなし、シリアス路線
まっしぐらで、哀れな男の短い人生を描いていく。 
以蔵が盲目的に従い、捨てないでくれと懇願する相手、
武市半平太(田辺誠一)。
武市に認められたくて、ただそれだけのために
人を斬っていく以蔵。なのに、そうすればする程、
どんどん疎まれていく。
最後に武市に毒まで盛られてしまう場面では、
もうその先、悲劇にしか向かっていかないのが
わかってる。
だからこそ、そこに以蔵を心配して後をつけてきた、
幼なじみのミツ(戸田恵梨香)が現れて、さらに大きな
悲劇が生まれることを私たちは知る。
切ないね。。
  
利用されて、捨てられて、裁かれる時になって、
その時になって初めて気づいたこと、
つぶやく台詞はなんだかじんときた。
(とか言いつつ、はっきりとは覚えてないけど・苦笑)
 
「自分は犬なんかじゃない、最初から人だったんだ。。」
黄色の花びらが舞い散る空、天を見上げながら、
そんな彼の姿が切なかった。
 
他のキャストさんでは、坂本龍馬(池田鉄洋)が
ゆる~くて、よかった(笑)。
笑いを持ってくキャラクターといえば、
姉小路公知(右近健一)もキモおもしろいって感じ?(笑)。
あと、以蔵と同じ人斬りでありながら、知識と人望が
あったために、以蔵に嫉妬されて、ワナに嵌められてしまう
田中新兵衛(山内圭哉)。
なんだかかっこよかった。山内さんって、今まで
何かの舞台で観たことあったかしらん。
勝海舟役の粟根まことさん。出番が少なくて残念だったけど、
一言言いたい!「ありがとう~~」
というのも。。。
 
Izo2
そう、千秋楽公演名物
「せんべい撒き」。
 
粟根さんからGETしましたー
わーい。
 
 
 
初めてのせんべいフィーバーに参加できて、楽しかったよ~
ついでに、節分の日だったので、豆まきも
あって、Wでうれしい♪
また、千秋楽公演、観れるものなら、観たいな、と。
  

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