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「エリザベス ゴールデン・エイジ」。

「エリザベス ゴールデン・エイジ」を見てきた。
前作も見てるけど、あまりに前すぎて
正直、細かくは覚えてない(苦笑)。
 
この映画は、エリザベス女王役のケイト・ブランシェット
の演技につきる! そんな気がする。
女王としての威厳・風格があまりにも見事で、
他の女優さんだったら、ここまでのものが
出せなかったんじゃないかって思えるくらいに
素晴らしかった。
国のために立ち振る舞う、誇り高き女王としての姿と、
身分違いの航海士ローリーへの恋心に悩み、
そして、裏切りや暗殺におびえ、気弱になって、
ローリーに泣きすがる女性としての姿が
平行して描かれていく。 
 
***********************
あらすじ(goo映画より)
25歳でイングランド女王に即位したエリザベス。
父王ヘンリー8世の遺志を継ぎプロテスタントの女王
として即位したが、国内にはカトリック信者が大勢おり、
不安と憎悪が渦巻いていた。
その頃、ヨーロッパ列強はイングランドを占領すべく
狙っており、スペイン国王フェリペ2世はことあるごとに
圧力をかけてきた。さらにカトリック派のスコットランド女王
メアリー・スチュアートの存在も火種となっていた。
 
監督:シェカール・カプール
出演:ケイト・ブランシェット、ジェフリー・ラッシュ、
クライヴ・オーウェン、アビー・コーニッシュ、
サマンサ・モートン
***********************
 
ストーリー的には特にこれといったものはなかった
のだけれど、ケイトの風格と、豪華絢爛な衣装、
これを見れただけでも、割とおもしろかった。
甲冑を身につけ、兵士たちに向けて、檄を飛ばす様子は
どこかで見たような絵柄だったけど、かっこいい。
 
今回の映画では、女王の揺れ動く心理、
自らの恋を封印して、その愛を国に捧げ、イングランドを
この先の長きに渡る栄光へと導いていく姿を描いている。
その栄光へのきっかけともいうべき、スペインの侵略を
防ぐその戦い。でもその戦いに重きを置いて描いている
訳じゃないので、そこはあっさりと勝利しちゃう。
だから、歴史物的には物足りない部分もあるかも
しれない。
でも、女性目線から見ると、楽しめる映画じゃないかな
って思うのでした。
 

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