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「不器用な人々」

パルコ劇場ドラマ・リーディング・シリーズ Vol.2
「不器用な人々」を観てきた。
  
「ドラマ・リーディング、って何?」
それが私の最初の感想。
ま、そのままずばりのものなんだけどね。
いわゆる朗読というものは初めて。
「どうなんだろう?」という思いは抱えつつも、
やっぱりキャストに惹かれちゃいまして。
だって、なるしー(池田成志さん)が出るんだもん。
この間、観に行った舞台「49日後・・・」に成志さんと
一緒に出てた松重豊さんも、またご一緒。
なんか期待できそうじゃん。
 
作・演出はチャン・ジン。韓国の三谷幸喜、宮藤官九郎と
言われてるお方らしい。
舞台人であると同時に、映画人でもあって、
日本でも公開された『トンマッコルにようこそ』は彼の作品。
もともと、チャン・ジンの舞台作品として生まれたんだって。
あの映画が舞台だったなんて、どんな感じなんだろ?
これもまた興味深いわ。
  
あらすじ(PARCO劇場HPより)***
「不器用な人々」
女性教師の住むアパートメントに深夜忍び込んだひとりの泥棒。
今夜も住人に見つからないうち、目ぼしいものだけ奪って
立ち去ろうとするが、
眠りについたばかりの女性教師は、運悪く?起きてしまう。
侵入者を見つけて慌てるあわてる女性教師に、男は、
一晩で何件かの家を回ろうとしているから危害は加えないと
告げるが、そんな時同じアパートメントで事件が起こり、
出口には警察官やマスコミ、野次馬が押し寄せ、泥棒は
完全に足止めを食らう。
挙句の果てに彼女の父親まで訪ねて来てしまい・・・。
  
チャン・ジンが20代で書いたハートウォーミングな珠玉の
シチュエーション・コメディ!
 
【登場人物】
不器用な泥棒(チャン・ドクペ)・・・ 松重 豊
不慣れな女性中学教師(ユ・ファイ)・・・内田 慈
ユ・ファイの生徒(キム・チュラク)・・・池田成志
車のセールスマン(ソ・パロ)・・・池田成志
ユ・ファイの父親(ユ・ダルス)・・・池田成志
ナレーター・・・小須田康人
 
**************
 
私の席は、端っこの方だったけど、前から3列目。
私の前には成志さんが。なるしー、見放題です(笑)。
大掛かりな舞台装置や豪華な衣装などがない分、
役者さんたちの実力が試されるのかも、こうした朗読って。
松重さんや成志さんは芸達者な人たちなので、さすが
としかいいようがない。
成志さんなんか、一人で何役もこなしちゃってるし。
相変わらず壊れちゃった人から、民謡のラジオ放送まで。
とにかくいっぱい笑わせてもらっちゃった。
2回公演しかないなんて、なんだかもったいない。
カーテンコールにはチャン・ジンも登場。
後ろの方の客席で一緒に観てたみたい。
 
思ってた以上に、おもしろくて、しかも普通の舞台に
比べて、お安い(ここ大事・笑)。
また機会があれば、ドラマ・リーディング、行きたい♪
キャスト的に興味がある人だったらね。
 

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